こんばんは。
美と健康は足元から🦶
足管理士の安田智香子です🍀
昨日のブログで、
子供ちゃんの靴選びについてのお話しでした。
大きな靴は、靴を持ち上げて歩きます。
そのため、足首を使わずに歩くので、
アキレス腱が硬くなってしまい、
ふくらはぎの筋肉も使わずに歩きます。
また、
浮指にもなってしまいます💦
足首を使わずに歩くという事は、
ふくらはぎのポンピング機能を使わないので、
老廃物が下に溜まったままになり、
足が重くなります。
アキレス腱も縮むので、腰の筋力も低下して、
猫背の姿勢になりますね🐈
浮指の状態は、
肺の反射区に圧がかかりすぎて、
呼吸が浅くなりますので、
酸欠になりやすく、
頭痛や物忘れの原因になります。
視力や聴力も低下してきてしまいますね。
そして、
大きいサイズの靴を履くと、
着地した時に、圧が外側に逃げてしまうので、
足首の変形から
膝や腰に負担がくるのです。
大人も同じで、
靴のサイズや形があっていないと、
上記のような症状につながってしまいます😫
ですので、
足のサイズに合った靴を選んであげる必要があるのですね😊
子供達は、成長するので、
サイズの合った靴をその都度変えてあげる
そして、
大人たちは、サイズは大きく変わる事はないので、
自分に合った靴をしっかり合わせて履きましょう!
きっと、
人生が変わるはずです😊