こんばんは。

美と健康は足元から。

足管理士の安田智香子です😄

よくある歩き方について。

5つ目です。

ちょこちょこ…小股で歩く

正しい歩き方 (歩行訓練) | 健康(機能)靴のBENESU(ベネシュ)長崎西町店

主に脳疾患の方や、パーキンソン氏病の方が特徴的な歩き方です。

歩幅がとても狭く、

ちょこちょこ歩かれます。

また、心理的に不安の高い方もこの歩き方をされていますね。

少し下を向いて、ちょこちょこというか、とぼとぼ歩く感じでしょうか?

不安があるから、どうしても下を向いてしまいますし、

前に歩くスピードも落ちているのですね。

ちょこちょこ歩きをしていると

⭐足首を使って歩けないので、筋力が低下します

⭐足指を使って歩けないので、足指が固くなり、新陳代謝も落ちます

⭐関節全体が固くなっていきます

⭐消化機能が低下してしまいます

脳疾患やパーキンソン氏病の方は、転倒しないようにすることが大切になります。

周りの方は、焦らせず、ゆっくりと待ってあげるといいですね。

また、心理的に不安のある方は、

少し大股で歩くことを意識してみましょう😄

大股で歩こうとすると、

どうしても腕を振らないと歩きにくいですし、

腕を振るためには、胸も張って、顔を上げないと難しいです。

そうすると、

気持ちも自然に上向きに!!

不安も少しづつ軽くなるはずですよ😉

ぜひ、お試しください〜😄#脳疾患#不安#パーキンソン#美と健康#免疫力#ウォーキング#健康#足反射区療法#ベネシュ大阪松原店#転倒