こんにちは。
美と健康は足元から。
足管理士の安田智香子です。
ほんまに暑いですね〜
ウォーキングが大切だと解っていても、なかなか歩きに出るのに、勇気がいる程ですね…
今日は歩き方の特徴から、カラダに及ぼす影響について。
一番多い歩き方といえば、
ガニ股歩きでは無いでしょうか?

※画像はお借りいたしました
男性に多いイメージがありますが、
最近は女性の方も多いですね
女性は、昔は着物を着ていたので、ガニ股では歩けませんし、
私達が学生の頃は、スカートで自転車を漕ぐので、足を広げて乗ると、
パンツが見えるので、足を閉じて漕いでいました。
(今でも、たまにパンツ丸見えで自転車乗ってるのを見かけますが😂)
だから、内股歩きが多かったのですが、
最近は、着物を着る機会も少ないし、
自転車でも、ズボンであったり、学生さんでもスカート
の中にジャージを履いていたりと、
パンツが見える心配も少なくなり足を開いて乗っている人も多くなってますね
男性は、やはり今も昔も、ガニ股歩きの方が多いですね
なんでなんでしょうね?
ガニ股歩きは、
⭐股関節が外に開いてしまう
⭐膝・腰に負担→痛み、ヘルニアなど
⭐O脚になる
⭐坐骨神経痛
⭐腰が悪くなるので、消化器に負担
⭐消化器が悪いと、ガスが溜まりやすくなり、脳疾患の危険性
⭐静脈瘤もできやすい
⭐筋力低下する
などと言った症状が現れやすくなります。
見た目的にも、スマートに歩けていませんし、
何より、カラダに負担をかける歩き方になっているので、
ぜひ、直してみようと意識しましょう😉
でも、歩き方って、なかなか直せないんですよね…
ウォーキング法、一緒に学びましょう♪